同窓会報No.39

22 2022 年 第 39 号 TUT 同窓会報 同窓生の皆様におかれましては、お元気にご活躍のこ とと存じます。応用化学・生命工学系の近況についてご 報告いたします。 まず、前号の同窓会報以降の応用化学・生命工学系 の教員の異動についてお伝えします。2021 年 10 月に新 任教員として中神光喜助教が分子機能化学分野に着任し ました。中神さんは本学学部 1 年次に入学し、本学の大 学院博士後期課程に在籍していました。2021 年 9 月に学 位を早期取得し、公募により助教として採用されました。 学生から教員に立場が変わり、心機一転してマイクロ分 離科学研究室で教育・研究にあたっています。また、生 体機能制御工学研究室の沼野利佳准教授が 2022 年 1月 1日付で本系を離れてエレクトロニクス先端融合研究所 (EIIRIS)専任の教授として着任されました。沼野先生に は兼務教員として引き続き本系の教育・研究にご協力い ただいております。現在の研究室一覧および教員配置は、 別表を参照ください。 前号の同窓会報で、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の本系への影響についてお伝えしたが、そ の後もCOVID-19 は大学・系の教育・研究に大きな影響 を及ぼしています。昨秋は感染者数が減少して本学の警 戒レベルが II からI に引き下げられ、10 月の後期始業か ら対面形式で授業が再開されました。学生の大学生活も 通常に戻りつつあり内心ほっとしていましたが、冬季休暇 後には全国的に感染者が激増した結果、警戒レベルが再 び II に引き上げられ再びオンライン授業が推奨されるこ とになりました。今年度は例年通りに1月から実務訓練が 始まっているため、今後の感染状況に応じた対応をせざ るを得ないのかと気になっています。 その他の話題として、前回の同窓会報でお伝え出来な かった 2020 年 10 月から2021 年 3 月にかけてB 棟西側 の改修工事についてご報告します。B 棟は本学開学時か らの建物で西側は主に旧物質工学系研究室が使用してい ます。今回建設後 40 年以上が経過し老朽化したため改 修が行われました。工事期間中はB 棟の本系教職員・学 生が学内各所に引越しを余儀なくされ、B2 棟の実験室と 離れたこととCOVID-19 対策による登学の制限により教 育・研究に少なからず影響がありました。しかし今回の 改修工事により教員室・学生居室・系事務室・ゼミ室の ほかトイレなどが一新され、建物内部が明るく綺麗になり、 教育・研究環境が大きく改善されました。現在はB 棟東 側の改修を行っており、2022 年 3 月中完了する予定です。 以上、応用化学・生命工学系の近況をご紹介いたし ました。最新の情報は本学ホームページや応用化学・生 命工学系ホームページ(https://chem.tut.ac.jp/)をご覧 ください。本学・本系を取り巻く環境は目まぐるしく変化 しておりますが、これまで以上に社会に貢献できる教育・ 研究を行うべく、我々はより一層の努力をしてゆく所存で す。同窓生の皆様におかれましては、応用化学・生命工 学系の教育・研究活動に今後とも一層のご高配・ご支援 を賜れますようお願い申し上げます。末筆ながら、皆様 の益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。 学内近況報告 系長 松本 明彦

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