同窓会報No.41

2024年 第41号 TUT 同窓会報 5 2023年秋号を初号として、季報「技科大の顔」の 配信を始めました。 「技科大の顔」は、季報として年に4号。毎号、 新5系の各系、30代、40代、50代、60代の4名の 卒業生、計 20 名の方々に、ご自身の活動や近況報告、 今思われていること、大学や後輩へのメッセージな ど、自由にご執筆をいただき、同窓生、在学生に配 信する企画です。 いくつかの地域、職場では、卒業生が集う場が設 けられていますが、同窓会では国内外の様々な地域 で活躍されている同窓生が、互いを知ってネットワー クを築く場をつくることが課題で、その中で生まれ た企画です。 卒業生の笑顔の写真と簡単な経歴、700 字程度のさ らりと読める短い文章で、卒業生の「顔」を配信し、 卒業生の皆様には、ご自身が卒業した系を超えてネッ トワークを築く「顔」となり、在学生の皆様には、 在学生と卒業生、社会をつなぐ「顔」となることを願っ て配信することとしました。 初号の秋号、これに続く冬号は、国内外で活躍され ている卒業生の皆様のお話や在学生のメッセージ、大 学時代の思い出など、読み応えのある素晴らしい「顔」 となりました。是非、以下のURLからご一読願います。 https://alumni.tut.jp/newsletter/ 初号の秋号の執筆者は、大学の先生方からのご紹介 で依頼をさせていただき、以降の冬号からは前号の執 筆者からご紹介をいただくリレー形式での執筆依頼と なります。 また、制作にあたっては稲田亮史副会長のもと、 各系から在学生に参画いただき、執筆者である先輩 への依頼メールからとりまとめまでを担当いただい ています。前号執筆者からのお声掛けと学生さんか らの依頼がありましたら、是非、ご執筆をいただき ますようお願いします。 一年に 80 名、2026 年 10 月の 50 周年までには 260 名の「顔」を配信、それ以降も長く続く「顔」にな ることを期待しています。皆様のご協力、ご支援の ほど、何卒、宜しくお願い申し上げます。 卒業生の顔を知る「技科大の顔」の配信にあたって 同窓会会長 若林 亮

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