画像工学研究室(金子・栗山研究室)



卒業生,修了生の皆様,いかがお過ごしでしょうか? それぞれの職場でおおいにご活躍されていることと存じます。この場をお借りして,画像工学研究室の近況について報告したいと思います。

現在のメンバー構成は金子豊久教授,栗山繁助教授,青木公也助手の3名のスタッフと,博士3名,修士14名,学部5名,研究生1名の計23名の学生です。総勢26名と研究室開設以来の最大人数で構成されています。

画像工学研究室では,これまでにCG、仮想現実感、画像処理について研究を行ってきました。研究テーマは(1)CG応用グループ,(2)バーチャルリアリティグループ,(3)画像認識グループ,(4)仮想人間グループ,(5)情報可視化グループに大別され,それぞれのグループが昼夜を問わずに精力的に研究を行っています。さらに研究成果の報告とプレゼン能力向上のため,学生全員が発表する週1回のミーティングと修士2年の学生を中心とした月1回のセミナーを開き,毎回熱いディスカッションが繰り広げられています。ただし,発表前夜は多くの徹夜組が頑張っているのは毎回のことですが・・・。

研究室行事としては,設立当初から変わらず新入生歓迎会にはじまり,夏のバーベキュー大会,忘年会と3月の追い出しコンパを行っています。大人数で大いに盛り上がっています。写真は今年のバーベキュー大会(新城市桜淵公園)で撮影したものです。

詳しい研究内容や,研究室の近況などは研究室のホームページにて公開しています。一度ご覧頂けたら幸いです。また豊橋近辺へ来られたときには是非研究室へもお立ち寄りください。研究室一同,心よりお待ちしております。先輩方の更なるご活躍をお祈りしております。

報告:齊藤剛史(電子・情報工学専攻博士2年)


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